水戸偕楽園梅まつり2018年開催期間と入場料は?混雑状況と駐車場情報

日本三大名園と言えば、石川県の兼六園、岡山県の後楽園、そして茨城県の偕楽園です。
水戸にある偕楽園では、一年を通じて様々な景色を楽しむ事が出来ます。
春の訪れを告げる梅の時期になると、園内に植えられている約100種類3,000本もの梅を楽しむ事が出来る、梅まつりが開催されています。
今回は水戸偕楽園の梅まつりについてご紹介します。

水戸偕楽園梅まつり2018年開催期間と入場料は?

水戸偕楽園は、品種が多く長い期間楽しめます。
梅まつり期間中は、土曜日と日曜日には様々なイベントも開催されます。

水戸の梅まつりの開催日程・・・2018年2月17日~3月31日
梅の見頃時期      ・・・2月下旬~3月上旬

梅は満開でなくてもつぼみや花の不揃いな感じが楽しめますが、満開の時期を楽しみたい方は2月下旬~3月上旬の時期がおすすめです。

偕楽園 入園料無料
好文亭 入館料 200円、小中学生 100円
弘道館 観覧料 大人200円、小中学生100円、70歳以上無料

ちなみに梅まつり期間ではありませんが、「茨城県民の日」である11月13日は、入場料がかかる好文亭や弘道館の観覧が無料になります。

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水戸偕楽園梅まつりの混雑状況は?

偕楽園はとても広く、土日でもそれほど混雑していると感じる事はないかもしれませんが、それでも梅まつり期間中は毎年約100万人もの人が訪れますので、2月下旬を過ぎると入り口付近は人が多く、進みにくい事もあります。

少しでも混雑を避けたい場合は、電車で来る方や、駐車場からの入り口である「東門」ではなく、「南門」や「表門」から入ると人も少なく、ゆっくり鑑賞する事が出来ます。
特に、表門は庭園本来の入り口ですので、庭園の鑑賞という意味では正しい順番で回る事が出来ますのでおすすめです。

また、お昼時には園内のレストランはとても混雑します。
待つのを覚悟の上ご利用下さい。

水戸偕楽園梅まつり駐車場は?

周辺には駐車場がたくさんあります。
偕楽園の駐車場は、梅まつり期間中以外は無料ですが、梅まつり期間中は駐車場料金が、1台500円となっていますのでご注意下さい。

朝早い時間に到着するなら、料金は少し高くなるかもしれませんが、坂道がなく東門まで徒歩約3分の『常磐神社駐車場』がおすすめですが、日曜日は利用出来ません。

◆『常磐神社駐車場』の料金
普通車:20分100円 5時間以上1500円
二輪車:1日1回200円

他にも、無料の駐車場もいくつかありますが、混雑する時期には早い時間に満車となりますので、とにかく早めに到着するように出発しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

2017年には、ライトアップされる「光の散歩道」が開催されていました。
花火があがるイベントも予定されており、昼間だけでなく夜も楽しめます。
他にも俳句大会や、野点茶会、梅酒まつりなど様々なイベントが開催されます。
皆さんも歴史ある偕楽園梅まつりで、春の訪れを感じてみませんか?

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