初詣は京都で縁結び神社へ!2018年恋愛成就のおすすめスポットは?

今年も残りわずかとなり、もうすぐ新しい年がやってきますね。

皆さんは、毎年初詣には行かれますか?
来年こそは良縁に恵まれたいと思っている方は、今度の初詣は縁結びの神社に行ってみてはどうでしょうか。

今回は、全国的にも有名な京都の縁結びにご利益のある神社をご紹介します。

スポンサーリンク

初詣は京都の縁結び神社へ行ってみよう!

1.地主神社(じしゅじんじゃ)


こちらの『地主神社』は京都で縁結びの神社としてとても有名で、場所も八坂神社の境内の中にあってとても分かりやいです。
境内がとても狭いですが、人気が高い神社なので混雑覚悟の上で訪れて下さい。

境内には恋の行方を占う『恋占いの石』が置かれています。
この『恋占いの石』でどうやって占うのかというと、目を閉じたまま歩いて、10メートルほど離れた対の石までたどり着ければ、恋愛成就が約束されるというものです。
そして、他にも『幸せのドラ』というものもあります。
このドラを3回鳴らして祈願すると、神様に願いが届いて良縁がいただけるといわれています。
ドラをたたく時のポイントは、『清らかで素直な心で』たたく事です。
訪れた方は、是非鳴らしてみて下さい。

1月1日~1月3日には、良縁成就を祈願して「えんむすび祈願祭」が行われ、「開運こづち」が無料で授与されます。

◆場所: 京都市東山区清水1丁目317
◆時間: AM9:00~PM5:00
◆料金: 清水寺拝観料の300円要
◆アクセス: 阪急河原町・京阪祇園四条駅から市バス207系統で12分
      JR京都駅・近鉄京都駅から市バス206・100系統で12分
     「五条坂」「清水道」各バス停で下車、徒歩10分 清水の舞台を出るとすぐ左

2.貴船神社(きふねじんじゃ)


貴船神社の境内は、本宮・結宮・奥宮の3つに分かれていて、本宮が一番手前、よく有名な石段や水占いみくじがあるのは本宮です。
水占みくじ(1枚200円)は、引いた紙に何も書かれていなくてビックリしますが、このおみくじを山から流れ出てくる霊泉に浮かべると文字が浮かんできます。
乾くと消えてしまいますが、家でも水に浮かべればまた文字が浮かんできます。

縁結びの神様は「結社(ゆいのやしろ)」です。
本宮から300mほど北に鎮座している小さなお社です。
こちらに祀られている『磐長姫命(いわながひめのみこと)』です。
歌人・和泉式部が夫の心変わりに悩み、参詣して歌を捧げたところ、見事にその願いが叶えられたという伝説が残っています。
そんな伝説から、恋人との復縁を祈願したい方におすすめです。

◆場所: 京都市左京区鞍馬貴船町180
◆時間: 9:00~16:30
◆料金: 境内自由
◆アクセス: 京都バス貴船神社前

スポンサーリンク

3.野宮神社(ののみやじんじゃ)


こちらの野宮神社は、京都嵯峨野にあります。
境内の「お亀石」をなでながら祈願すると、1年以内に願いがかなうと言われていますので、早くご利益をいただきたい方におすすめです。
源氏物語「賢木の巻」に書かれた野宮神社は、光源氏と六条御息所の別れの舞台で、 本殿左側の野宮大黒天は縁結びの神様として知られています。
大黒天にお参りし、その横の「お亀石」をさすれば願いが叶うと言われています。
また、こちらの絵馬はハートの形をしていてとってもかわいいんです。

◆場所: 京都市右京区嵯峨野宮町1
◆時間: 9:00~17:00
◆料金: 無料
◆アクセス: 京福電鉄嵐山本線「嵐山駅」下車、徒歩約10分

4.「安井金比羅宮」(やすいこんぴらぐう)

こちらは京都市東山区にある神社です。
縁結びだけでなく、縁切り神社としても有名です。
効果絶大と噂の神社で、悪縁を切って良縁を呼び込みましょう。
例えば、「主人が浮気相手と縁が切れますように、、、」と書かれた絵馬も並んでいたり。
また、悪縁とは人間関係に関する縁だけではなく、浪費や病気、タバコなど自分自身が絶ちたいと願う縁にもご利益があります。
そんな悪縁を絶ちたいと願っている方は、京都観光の際に安井金比羅宮に立ち寄って縁切り祈願をされてみてはいかがでしょうか。

◆場所: 京都府京都市東山区東大路松原上ル下弁天町
◆時間: 10:00-16:00
◆料金: 境内拝観自由。
◆アクセス: 京阪本線「祇園四条」駅から徒歩10分

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、京都で恋愛成就を叶えてくれる神社をご紹介しました。
地主神社以外は、1月2日以降なら比較的混雑もなくお詣り出来るようです。
願いが叶ってめでたく恋人が出来たら、お礼も兼ねて縁結びをしてくれた神社に二人でデートで訪れるのもいいですね。
京都で年の初めに縁結びを祈願して素敵な出会いがある年になるといいですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする