2018年は平昌オリンピックもあり、アイススケートは男女ともにメダルの期待があり、大注目の競技ですよね。
テレビでスケートを滑る選手たちを見て、我が家の子ども達もスケートやってみたい!と言い出しました。
そこで遊びに行ったのが、「浪速スポーツセンター」のアイススケート場です。
今回は、浪速スポーツセンターのアイススケート場についてご紹介します。
浪速スポーツセンターアイススケート場の料金は?
大人 ・・・1,400円
中・高校生 ・・・800円
小学生 ・・・600円
高齢者(65歳以上)・・・800円
付き添いの方 ・・・200円
スケート用靴 ・・・400円/1足
貸しソリ ・・・500円(30分)
手袋 ・・・300円 ※販売のみ
6歳未満の幼児は無料です。大人1名につき、幼児2名まで入場できますが、幼児のみで滑る事は出来ないので、幼児が滑る場合は必ず保護者も利用料金を支払う必要があります。
小学生以上のお子様なら、子どもだけで滑る事が出来ますので大人が滑らない場合は、付き添いの200円のみで利用出来ます。
手袋は購入出来ますが防水仕様ではないものですので、出来れば防水性のあるものを持参しましょう。
子どもは、転んでも濡れないように、スキーウェアを着て滑っていました。
貸しソリは、イスに座って滑る事が出来るタイプですので、まだうまく滑る事が出来ない方は、こちらを借りて楽しむ事も出来ます。
ヘルメットは数に限りがありますが、無料で貸してもらえますので転んでも安心ですね。
また、日によっては500円で初心者向けにスケート教室も開催されています。
30分ですが、基本的な滑り方は教えてもらえますので、初めての方は参加してみると壁のお世話にならずに滑れるようになるかもしれません。
注意点は、一度入場すると再入場出来ません。
食事や飲み物が必要な場合は、レストランなどはありませんので持参するか、中の自動販売機で購入しなければいけません。
中には飲み物と、フライドポテトなどの軽食、お菓子の自動販売機がありました。
ただ、私が行った日には軽食の自動販売機はすべて売り切れとなっていましたので、持参して行った方がよいと思います。
浪速スポーツセンターアイススケート場の割引はある?
浪速スポーツセンターのアイススケート場に割引やクーポンがあるか調べてみましたが、見つからず、通常の料金で利用しました。
ただ、何度も利用する予定がある方は、回数券や定期券も用意されていますので、そちらを購入する方がお得です。
こちらの定期券と回数券は、大阪プール・真田山リンクでも利用可ですが、小学生・高校生の定期券、回数券は、ここのリンクのみ利用出来ます。
また、20名以上で利用予定の場合は、団体料金が適用されます。
団体料金は、大人1名につき1,100円、中・高校生1名につき700円、小学生1名につき500円、高齢者(65歳以上)1名につき700円です。
浪速スポーツセンターの駐車場料金情報
浪速スポーツセンターには駐車場があります。
30分200円ですが、長く利用する場合には、周辺の駐車場を利用する方が安いです。
土日祝日は、だいたい最大料金が1,200円からの駐車場がありますので、3時間以上利用する場合は周辺の駐車場がおすすめです。
また、難波駅から歩いても10分程度ですので、公共交通機関でも行きやすい場所にあります。
駐車場を探すのが面倒な方は公共交通機関がおすすめです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
お手頃な料金で1日スケートを楽しめるスケートリンクでおすすめですよ。
ただし、付き添いの方や休憩する時に利用する採暖室があるのですが、とても狭くてあまり暖房が効いていないので、見学するだけの方は寒さ対策をしっかりしていった方がいいです。
また、休日はかなり混雑していますので、座る場所が確保出来ないかもしれません。
そんな時はスケート場の上の階からガラス越しに見学できるので、もし滑らない保護者の方は、入場料金もかかりませんのでそちらで見学する方法もあります。
最初はなかなか滑れなくても子どもはすぐに一人で滑って楽しんでいました。
皆さんも是非行ってみて下さいね。