ハロウィンが終わると、街中がクリスマスの飾りつけに変わって、雰囲気がガラッと変わりますよね。
私はクリスマスのイルミネーションがキラキラしていて華やかな雰囲気が大好きです。
そこで、最近はクリスマスの雰囲気を自宅でも感じたいと、自宅でクリスマスのイルミネーションを飾ってみる方法を色々と調べてみました!
クリスマスイルミネーションの自宅初心者の注意点は?
最近は自宅全体をキレイにデコレーションしているお宅も増えて、我が家もあんな風に飾り付けしたい!と思われる初心者の方もいらっしゃるかと思いますが、まずは小さなスペースから飾り付ける事をおすすめします。
最初から大掛かりな電飾を購入しても、結局使い方や飾り方が分からずに使わなかったという事も考えられます。
楽しく続けるためにも!まずは、玄関周りのスペースだけにしておくなど、少しずつ始めていきましょう。
飾りつけるスペースが決まったら、どんなイメージにしたいのか構想図を描きましょう。
どこに何を飾るのか、しっかり決めておき、電源や配線に問題がないかチェックしておきます。
ここでなんとなくのイメージで計画を進めると、後々配線や電源の確保が出来なくなり危険です。
焦らずに、じっくり計画を立てましょう。
クリスマスイルミネーションの自宅での初心者向け飾り方は?
おすすめはサンタクロースやトナカイなどのモチーフライトです。
これなら配線なども簡単ですし、ひとつ置いてみるだけでも雰囲気が出ます。
やっぱり我が家には似合わないかもと思った場合でも、すぐに片付けられます。
もっと手のこんだものにしたいという方は、こんな飾り方もあります。
それは、直線タイプのライトで三角形を基本に飾る方法です。
庭木などの頂点になるポイントから、イルミネーションを左右対称か三角形になるように配置するとまとまって見えますよ。
また、飾りつけが終わって初めて点灯する際には、家族で点灯式をするのもいい思い出になっておすすめです!
ぜひやってみて下さいね。
クリスマスイルミネーションの自宅での電気代は?
イルミネーションで飾りつけをすると気になるのが電気代ですね。
出来る事なら安くすませたいですよね。
大事なのは、消費電力の少ないイルミネーションを選ぶ事です。
電飾は白熱球タイプとLEDタイプがありますが、LEDタイプの方が節約出来ます。
LEDタイプは白熱電球と比較して消費電力が約1/5です。
寿命もとても長いので、お気に入りの電飾でLEDタイプがあれば迷わずそちらを選びましょう。
消費電力(W)÷1000×使用時間×1kWh当たりの電気料金=イルミネーションの電気料金(円)
こちらの式で大まかな料金を計算する事が出来ます。
消費電力は商品のパッケージなどに記載されていますのでチェックしてみて下さい。
そして、一番お金がかからないのは、ソーラー充電式のイルミネーションを使う事です。
太陽の光があれば、なんと0円ですみます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
たくさんのクリスマスイルミネーションを飾っていると、見物しに来る方がいるかもしれません。
また、明かりが近隣のご家庭に差し込むなど、ご近所トラブルにもなりかねません。
夜の9時移行は消すなどマナーを守ってイルミネーションを楽しみたいですね。